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脳リハビリホーム 脳ピース療法 「快快」の科学的検証

 

項目

装着当日(8月27日)

5日後(9月2日)

10日後(9月7日)

装着回数

夜1回

起床時、排泄時他5から6回

起床時、排泄時他5から6回

起座

軽介助で。車椅子には30分くらい座っていることができるが、ベッドサイドに足を下ろしての起座は1~2分が限度。

ベッド柵につかまり一人で起き上がることができるときもある。ベッドサイドでの起座が2~3分可となっている。

声をかけると一人で起き上がる。こつもつかめてきた様子。時々自分の意思で起き上がっていることもある。ベッドサイドでの起座が15~20分ぐらい可。

起立

初めてグーができ、手に力がいれられることがわかった。いつもより軽く起立する。

一人でつかまり立ちできることもある。一人で起立できる回数が少しづづ増える。

ほとんど介助なしで起立できる。コツもつかめ自信がついてきた様子。

歩行

恐る恐る両手介助で、2,3歩歩き、家族一同びっくり!

起立後ポータブルトイレへの移動、車椅子からベッドへの移動において介助者が力を入れることなくスムーズにできる。

9月6日朝一人で起座、その後ベッドサイドに置いてある杖をもち5M先の電話に向かって歩いた。3,4歩歩行後躓き転倒する。デイサービス職員に救助される。

食事

当日はしていない。

ものを落とさなくなっている。飲み込みが早くなった様子。

食事時間が短くなっている。飲み込みも良く、箸の使い方も上手くなっている。時々ものを落としても、それを箸でつまんで拾っている。

血圧

変化なし。

これまで2種類の降圧剤でちょうど良くコントロールされていたが、降圧剤を服用させると下がりすぎる傾向が見られる。

降圧剤が全く必要なくなっている。本日担当医に相談したが、血圧の上が100以下になっても心不全予防を考え服用させた方が良いとの指示。検討中。

右膝痛み

その日はうそのように和らぎ、久々に痛みを感じずに寝ることができた。

勢いづいて3日連続で歩行練習したためか?負荷がかかり、3日目の夜よりかなりの痛みを訴える。

7日目に萩原先生に診ていただき右膝が捻挫していることがわかり治療して頂いてからは痛みなし。転倒後も痛みはないという。

排泄

特に変化はなし。

快快を装着してトイレをすると特に排尿がスムーズと本人が言う。

これまで残尿多く、排尿に時間を要していたがトイレに座ってから立ち上がるまでの時間が短くなった。排便はタップリの量がありすっきりした感じとのこと。

意欲・
希望

自分自身の変化が受け止められていない。

もしかしたら歩けるようになるかもしれない!という希望がもて、表情が明るい。

転倒したものの一人で歩けたことに最高の喜びを感じている。少しづづ練習し歩けるようになりたいと意欲的。快快の偉大な力に驚くばかり。